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うさんぽのメリットデメリット|準備から注意点・帰宅後のケアまで

うさんぽのメリットデメリット・準備から注意点・帰宅後のケアまで

うさぎを犬のように外で散歩させることをうさ飼いの間では「うさんぽ」と言います。

「うさんぽ」と比較して、ケージから出して家の中を散歩させることを「へやんぽ」と呼んでいます。

 

うさぎは毎日の「へやんぽ」があれば運動不足になることはありませんが、うさぎと一緒に外で散歩することに憧れている方もいるでしょう。

 

 

そこで今回は、うさんぽのメリット・デメリット、うさんぽの事前準備や注意点・帰宅後のケアまでまとめました。

 

「うさんぽをさせてみたいな~」と思っている飼い主さんは、ぜひご一読下さい。

うさんぽのメリット・デメリット

うさぎは部屋での散歩「へやんぽ」を毎日1時間程度させていれば、「うさんぽ」をさせる必要はありません。

しかし、近年ではうさんぽをさせるうさ飼いさんが増えています。

ここでは、うさんぽのメリット・デメリットについて考えてみましょう。

うさんぽのメリット

うさんぽのメリット
  • うさぎが自然を感じられて、広い場所を走り回れる
  • うさぎのストレス解消となる
  • ほかのうさ飼いさん・うさぎと交流できる
  • 災害で外に避難する必要がある時のための慣らし

うさんぽには、このようなメリットがあります。でも、これはうさんぽに適応するうさぎの場合のみ。

性格的にうさんぽに向いていない子もいることを忘れないでください。

うさんぽのデメリット

うさんぽのデメリット
  • うさぎのストレスになる
  • うさぎが病気・ケガをするリスクがある

うさんぽにはメリットがある一方で、このようなデメリットもあります。

基本的に、外での散歩が必要ないうさぎ。このようなデメリットを理解したうえで、うさんぽさせるかどうか見極めないといけませんね。

 

 

私個人の意見としては、うさんぽをする必要はないと思っています。

 

確かにうさぎが自然の姿に戻って走り回れて楽しいかもしれませんが、

他の動物や子供から危害を加えられる可能性・ゴミなどの誤飲・病気の感染・ケガなど様々なリスクを考えると

必要ないものをわざわざする必要があるのか?と思ってしまうからです。

 

 

しかし、うさんぽの事前準備・うさんぽ中の危険回避・帰宅後のケアなどをしっかり行っていれば、うさんぽを楽しむことも出来ます。

うさんぽをしたい!と思っている方には、きちんとうさんぽについて知識をつけてほしいと思っています。

うさんぽデビュー出来るうさぎとは?

うさんぽデビューするのは、生後6か月以降になってからにしましょう。体が出来上がる前にうさんぽさせてしまうのはとても危険です。

また、高齢うさぎのうさんぽも控えましょう。

 

 

そして、うさんぽデビューで問題なのはうさぎの性格です。

 

好奇心旺盛で走り回ることが大好きなうさぎがいる一方で、臆病で環境適応が難しい子もいます。

後者のうさちゃんには、うさんぽはストレスになってしまうでしょう。

 

自分の飼っているうさちゃんがうさんぽに適した性格かどうか見極めて、うさんぽデビューを決めてください。

 

また、うさんぽの時期については暑くなく寒くない時期が良いでしょう。早朝や夕方など過ごしやすく、人の少ない時間帯にするといいかもしれません。

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うさんぽに必要なもの

うさんぽをする前には、きちんと事前準備を行いましょう。

必要なものを揃え、色々なことを確認しておきましょう。

 

1.キャリーケース

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散歩の目的地(公園など)までは、キャリーケースで移動しましょう。

2.ハーネス・リード・サークル

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うさんぽ中には、ハーネス・リードをつけましょう。

うさぎが危険な場所に入らないようにするための命綱となります。

ハーネスやリードをすんなりつけさせてくれる子もいますが、たいていの子は嫌がります。

うさんぽ前にハーネス・リードをつける練習をする必要があります。

 

ハーネスがつけられない子なら、サークルで動ける範囲を限定してあげるのも良いでしょう。

3.給水器・エサ・おやつ

うさんぽでは走り回ったりして、とても体力を使います。

すぐに水分補給できるように、給水器を持っていきましょう。

また、体力を使うとお腹が空きます。場所によって食べてはいけない植物などが生えているでしょう。

食べてはいけない植物を食べてしまわないように、栄養補給のエサやおやつを持っていきましょう。

4.排泄物処理のための道具

犬の散歩と同じように、排泄物をした場合はきちんと片付けましょう。

排泄物を入れるビニール袋や処理するためのミニほうき・ちりとりなどがあると良いでしょう。

 

5.グルーミング用品

うさぎが汚れた時にすぐに綺麗にしてあげられるようにグルーミング用品も持っていきましょう。

グルーミングブラシ・タオル・ティッシュ・シャンプータオルなどがあると便利です。

 

6.あると便利なもの

  • 温湿度計
  • 日傘
  • レジャーシート

うさぎは体温調整が苦手です。人が大丈夫と思っていても、うさぎにとっては高すぎる温度の時もあるので、きちんと温湿度計で確認できると安心です。

日傘は、うさぎに日陰を作ってあげるために便利です。

レジャーシートはサークルの下に敷いてもいいですし、持ってきたキャリーや荷物を置いておくのにも便利です。

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うさんぽ前の確認事項

  • 目的地(公園など)までの移動手段・経路
  • どんな植物があるか・肥料や除草剤がまかれていないか
  • 日陰など休憩する場所があるか
  • どの時間帯に人が多いか
  • どんな動物がいるか(散歩している犬・野良猫・カラスなど)
  • 周辺施設・交通量など

上記のようなことを事前調査しておくと良いでしょう。

特にどのような植物があるか・肥料などがまかれていないかは、誤って口に入れてしまった場合を考えて確認しておくべきです。

公園などの管理者に問い合わせすると良いでしょう。

うさんぽ当日の注意点

  • うさぎの様子を常に確認・目を離さない
  • 危険なものを口にしていないか
  • 危険な場所に行かないようにする
  • はしゃぎすぎている場合は、休憩を取る
  • 当日の天候はどうか・温湿度が高い場合は熱中症に注意
  • 他の動物・知らない人が近くに来たら抱き上げて様子を見る

うさんぽ中はとにかくうさぎから目を離さないでください。

うさぎの様子を常に確認し、休憩を取るべきか・水を飲ませるべきかなどを見極めてください。

うさんぽから帰ってきたら

帰ってきたらやること
  • グルーミング
  • 水分補給
  • 休憩させる

うさんぽから帰ってきたらカビ・ノミ対策として必ずグルーミングしてください。

足の裏を湿らせたタオルなどで拭き、ケガが無いか爪に異物が挟まっていないかなども確認しましょう。

その後、体全体にノミ・ゴミがついていないか確認しながらグルーミングしてください。

最後に耳の内側や外側に汚れがないか確認し、軽く湿らせたコットンなどで優しくふいてあげてください。

グルーミングが終わったら、水分補給をさせて十分に休憩を取ってあげましょう。

外の環境で緊張したり逆にはしゃぎすぎたりするので、とにかくゆっくり休ませてあげましょう。

様子がおかしかったり、糞尿に異変が見られたらすぐに動物病院に連れて行くようにしましょう。

まとめ

今回は、うさんぽについてまとめてみました。

広い場所でかけまわるうさぎの姿を見たいと思う飼い主さんは多い事でしょう。

しかし、うさんぽにはデメリットもあります。きちんと準備もしなくてはいけません。

「明日うさんぽ行こ!」と思いつきで出来るほど簡単なものではありません。

うさんぽをするにはきちんと計画を立て、準備をすることが大切です。

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